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名前 | Wさん |
合格校 | 慶應義塾横浜初等部 慶應義塾幼稚舎 暁星小学校 早稲田実業学校初等部1次合格(2次放棄) |
保護者様からの声 | Q.受験中ご家庭で工夫したり頑張った取り組みを教えてください。 A.子どもの好きなことを応援して、家族で一緒に楽しみながら取り組んでいたことが合格に繋がったと感じております。 息子は身体を動かすことが好きで特にテニスに力を入れていました。 週末は家族でテニスの練習をしたり、年長の夏の家族旅行は軽井沢でテニス、試験前には有明テニスの森にプロテニスの試合を観戦に行きました。 実際、試験でもテニスの絵や工作をしたようで、テニスを頑張っていること、父親が教えてくれること、試合観戦に行った時の感想などをテスターに話したそうです。 絵や工作の技術ではなく、自分の好きなことや頑張っていることを生き生きと子どもらしく伝えられたことが良かったのではないかと思います。 Q.ご両親/母が煮詰まってしまった時の対処法を教えてください。 A.母が煮詰まった時は父が子どものペーパーを見たり、その逆だったりと、両親でお互いにカバーし、子どもにプレッシャーがかからないようにしていました。 親が煮詰まってしまうと子どもに必要以上に厳しくしてしまったり、八つ当たりしてしまったりするので、その時は無理せず先生にペーパーを見ていただいたり、他の方のサポートをお願いして乗り切るようにしていました。 Q.acoxを利用して良かったことを教えてください。 A.年長の夏頃に親子関係が良くない方向になりつつあることや、親は願書で忙しくなることを考えて、家庭学習のサポートをしていただきたいと思い、お願い致しました。 サポートしていただくようになり、ペーパーや巧緻性のテクニック向上だけでなく、たくさんの合格した生徒さんを見てこられた先生のお話は息子にとても響いたようで行きたい学校に合格する為にはどうすれば良いのか考え、自覚が生まれたように感じております。 親から言われても素直に受け止めない息子でしたが、先生からのお言葉は真摯に受け止めてくれていたのでとても助かりました。 また、親が不安になった時も相談させていただき、ご助言くださるので初めての小学校受験だった我が家にはとても心強い存在でした。本当にありがとうございました。 教育界では幼児期の早期教育が否定されている中で、ペーパー等がある程度必要とされる小学校受験をどの様に準備をすることが子どもの将来にとって良いのか日々悩みながら取り組んでいました。 幼児期に大切なことはやはり体力やお友達とたくさん遊ぶ経験、好きなことに夢中になる経験によって、他者を頼し自分を表現出来るカを学校側は見ていらっしゃるのではないかと受験を経て思います。 しかし、受験準備段階では出来ていないことに目が行きがちで、親子だけでは楽しく勉強出来ないこともありましたが、先生方がサポートしてくださったお陰で子どもの将来に繋がる楽しい受験準備をしたいという我が家の目標を達成することが出来た上、結果的に沢山の学校から合格をいただくことが出来ました。 本当にありがとうございました。 |