立教女学院小学校 合格体験記

名前	Fさん
合格校	立教女学院小学校
保護者様からの声	「受験を通じて経験できる親子時間を大切にしよう」 と、心に決め新年長から 受験準備を始めました。もともと工作遊びや外遊びが大好きだったことや、身支度 お手伝いなどは受験と関係なく習慣化を意識していたので、課題となる巧緻性、 運動、個別など幅広い分野であっても自然とコツを掴み、本人も最後まで楽しく 取り組んでいました。 一方、ペーパーは「枚数より思考力を」と思い基礎から応用まで 1日1日じっくりと 進め…今思えば問題のつまずきに立ち止まり過ぎていました。案の定、模試では時間 切れのような解答が目につき、ペーパーカが振るわず。夏を過ぎる頃には私ばかりが 焦り始め、気づけば最初に掲げた目標さえも見失ってしまうほどピリついた状態に なっていました。 そんな時にacoxの先生からアドバイスを受け、志望校の傾向、効果的な模試の活用、 時期に合わせたペーパーの取り組み方など、すぐに実践できる具体的な対策を教えて くださり、再び気持ちを奮い立たせ学習法を切り替える大きなきっかけとなりました。 とりわけ、解くスピード感や指示に対する瞬発力は「経験の差」と言われたことは 強く心に響きました。 学習時間はこれまで通りにしつつ、1単元でこなす量とテンポ をどんと上げながら一気に駆け抜けるペーパー特訓は、最後の最後に「集中力と自信」 の底上げにつながり、「やり切った～！」と笑顔を見せる娘とハイタッチで学習を 終える日常が戻ってきました。 「量は負担」とばかり思い込んでいましたが、先生が話された量の経験こそ、娘の ”スイッチ”となって本番に臨めたのではないかと思います。 短い期間ではありましたが、相談に対する積極的なサポートや、最後まで一緒に寄り 添って応援してくださったことに心から感謝いたします。